あなたの健康はお金で買えますか・・・? 空腹には夏野菜と刺身を…ダイエットで体重が減らないときの対処法
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空腹には夏野菜と刺身を…ダイエットで体重が減らないときの対処法

夏までに痩せようと、ダイエットを始めたのはいいが「少し体重が減っただけで全然痩せない!」とあせる人も少なくない。

「『最初は順調に体重が減っていたけれども、しばらくしたら痩せなくなってしまった』という人が多いのですが、これはダイエットの“停滞期”に入ったためです。糖質制限を始めて2週間ぐらいすると、体重が順調に減少していたのがストップします。

人間の体は痩せ始めると基礎代謝を下げて、痩せないようにします。代謝を活発にするホルモンの分泌が低下し、体重減少にブレーキをかけるメカニズムで、体重が減っては停滞、というのを繰り返して、段階的に減っていきます。医学的にも明らかになっていますので、あきらめないで糖質制限を続けましょう」

そうアドバイスするのは、『糖質中毒 痩せられない本当の理由』(文春新書)の著者で、AGE牧田クリニック院長の牧田善二先生。牧田先生は、肥満など生活習慣病に悩む患者延べ20万人を診るなかで、「血糖値が上昇しない食べ方」を指導している。

「カロリーを抑えようと、おにぎりやパン1個だけ食べる、あるいは野菜ジュース1本だけ、といったように極端な食事制限をする人を見かけますが失敗します。

野菜ジュースや白米、パンには炭水化物から食物繊維を除いた『糖質』がたっぷり含まれています。空腹時に糖質が多い食べ物、飲み物を取ると、血糖値は一気に上昇します。

膵臓から出るインスリンが、血糖値を下げる役割を果たしますが、急降下するとまた糖質が欲しくなります。タンパク質や脂質などと一緒に糖質を取ったほうが、血糖値の上昇がおだやかになるのです。効果的に痩せるためには肥満のメカニズムを知りましょう」(牧田先生)

そこで、牧田先生がダイエットで体重が減らないときの対処法を教えてくれた。

■ものすごい空腹が襲うときもある。そんなときは夏野菜と刺身を!

「糖質量が多いじゃがいもやかぼちゃは食べすぎないように。また、とうもろこしも意外と糖質がたくさん含まれています。果物ではバナナとスイカが多い。気をつけましょう」(牧田先生・以下同)

キャベツやトマト、きゅうりは低糖質。低糖質かつ高タンパクなのは、マグロやカツオのお刺身だそう。

■運動もタイミングが鍵。食後15分以内の「2分スクワット」が◎

夜は糖質の量を少なくして、三食の食後15分以内に運動をすると、糖質を帳消しにできる効果があるという。

「食事を取り始めて15分ぐらいすると血糖値は上がり始めますから、のんびりお茶など飲んでいないで、体を動かしましょう。ウオーキングもいいのですが、おすすめは12秒×10回スクワットです」

ゆっくり腰を下ろし(6秒)、ゆっくり立ち上がる(6秒)。1回のスクワットに12秒。これを10回トライしたい。

■自分を責めない。毎朝体重計に乗り、「痩せた自分」を想像する

甘いものが食べたい欲求に駆られたら、それは自分の意志が弱いからではなく、脳が糖質を欲している証拠。また、リバウンドしても「またやり直せばいい」といった気持ちで、あまり自分を責めないようにすると続けやすいという。

「リバウンドしても自分を責めないで、また出直せばいいのです。あきらめないで糖質制限を続けること。ダイエットが成功した魅力的な自分を想像すると、停滞期を乗り越えられますよ」

ダイエットが成功したときの自分を頭の中に描きながら、停滞期を乗り越えよう!

【PROFILE】

牧田善二

糖尿病専門医、医学博士。AGE牧田クリニック院長。年間3000人以上の患者を診る。エイジングケアやダイエットの分野でも活躍。『糖質中毒 痩せられない本当の理由』(文春新書)など著書多数
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